ビルマのアチエクと呼ばれるシルクの綴れ織り、女性のサロンです。 厚めのシルク糸が使われる大変手の込んだ織りです。 波型模様が特徴で、1本ずつ縦糸に掛けてゆく非常に時間が掛かる織物。 波には金糸が織り込まれている上質のもの。 腰巻布なので輪になっています。上流階級の女性が下にもう30cmくらいシルクを付け、ひこずるようにして着用していました。 Size:149x95cm